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霊界から届いたハッチ判事の手紙(28)

 投稿者:ちくてつ  投稿日:2021年11月 8日(月)05時08分11秒
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  霊界から届いたハッチ判事の手紙(28)

健康長寿&安楽死を、正心調息法&らくらく毛管運動で実現しましょ。
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Raku Raku Workout (らくらく毛管運動)


「生きている死者からの手紙」(1914年の出版、ノンフィクション)
        エルザ・バーカーによる記録
        金澤竹哲・訳

第43の手紙 目撃者の群れ(5)


 君は、太陽のように輝き、部屋にその人がいるだけで幸せな気分になってしまう人に会ったことがあるね。どうしてそんなことが起きるのか、考えたことがあるかね? 実は、彼らの周囲には、その明るい気性に引き寄せられて、人生の喜びと美の″証人の群れ″が集まっているからなのだ。
 私自身、地上にいたときの知り合いで、やさしい心の持ち主が発する光のなかで体を暖めさせてもらった。彼のまわりに集まった霊たちは、「ここにいるのは気持ちがいい」と言い交わしていた。そんな彼に災いが降りかかることがあるだろうか? 彼の身に危険が迫るなら、彼を愛し気づかう霊たちが、われ先にと警告するだろう。
 そしてまた、楽しい心は楽しいできごとを呼び寄せもする。
 素直さや謙虚さも、肉体をもたない穏やかな霊たちを強くひきつける。”幼な子のごとくにあらねば、天国に入るにあたわず”と言われているとおりだ。
 子供が目に見えない友だちと遊んでいる姿をよく見かけるね。大人はそれを、想像上の友だちと呼んだりする。たぶん彼らは想像上の存在だろうし、あるいはそうでないかもしれない。想像することは創造することであり、あるいはすでに創造されたもの引き寄せるかもしれない。
 私は、あの<美しきもの>が、地上の幸福な人間の頭上を、うっとりと漂っているのを何度も見ている。
 他人をうきうきさせる心が喜びの歌を歌えば、歌い手とともにその歌を楽しむ霊の群れが集まってくるだろう。以前話したとおり、二つの世界のあいだでは音は自由に伝わるからだ。
 めそめそしてはいけない――失われた心のバランスを回復するとき以外は泣いてはいけない。といっても、めそめそ泣いている霊は、力が弱いので害はない。涙の嵐は、過ぎ去れば、魂の周囲を晴れ上がらせることがある。しかし、泣いている最中は、その人の周囲に涙する霊がひしめいている。すすり泣く人間自身はさほど音をたてていなくても、霊たちがこぼす涙の音がエーテルのベールを通して聞こえてくるほどだ。
「君が笑えば、世界も一緒に笑う」。本当なのだ。しかし君が泣くときも、一人で泣いているわけではない。

 
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