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霊界から届いたハッチ判事の手紙(16)

 投稿者:ちくてつ  投稿日:2021年10月27日(水)07時55分11秒
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  霊界から届いたハッチ判事の手紙(16)

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「生きている死者からの手紙」(1914年の出版、ノンフィクション)
        エルザ・バーカーによる記録
        金澤竹哲・訳




第40の手紙 天空の階級(2)


 世界各地の有名な神の多くは、人間として地上に住んだことがあるとされている。神々はそのように地上で生きていた。この考えは、君を驚かせるだろうか?
 人間はどのようにして神になり、神はどのようにして人間になるのか。君は考えたことがあるかね? 人間は、神意識を発展させることによって神になる。だが、それは神についての自己流の考えを発展させることとは違う。君は近年、大師と呼ばれる人々の話を聞いたり読んだりしたはずだ。大師とは、超人的なことを成し遂げた人で、小さな快楽や世俗的な名声を捨て去り、より大きなことを達成した人のことだ。
 神々に対する人間の考えは、神々自身が変わるにつれて変わっていく。24世紀前にヘラクレイトスが「万物は流転する」と言ったとおりだ。君は、神は立ち止まったままで、君たちは進歩してゆくと思ったかい? それならいつか、君は神を凌駕するし、もしそうなら、君はそのうち神を超えてしまい、目上として尊ぶ存在がないので自分自身を崇拝することになるだろう。
 私は師に連れてゆかれ、太古の神々と対面したことがある。もし、自分の信じる神以外を見下す態度でこちらに来ていたら、そんな特権は許されなかった。神々は外に向かっているのと同様、内にも向かっていて、彼らをありのままに受け入れる者の前にしか姿を現さない。
 これは多神論や汎神論や、あるいはその他の恐れられている何らかの主義に通じる話だろうか? 主義は言葉にすぎない。事実は存在する。邪神の幻覚を見たという理由で人が火あぶりにされたのは過去の時代の話だ。とはいえ、私が神々について学んだいまですら、君にかなりのことは話してあげるが、すべてを洗いざらい話すのは気が引ける。
 たとえば、古代ローマ人がネプチューンと呼んだある神がいる。君は、ネプチューンなどは古代の神話作者が創造したものにすぎないと思っていただろうか? 彼はそれ以上の存在なのだ。彼は海を支配すると言われていた。
 そこで、元素を支配し、洪水を引き起こす働きを、それができる者たちがそれぞれ分担していると考えれば、それが一番秩序だって必然的なことではないだろうか? われわれは、自然の法則について多くの話を聞いている。その法を執行するのは誰か? ”自然の法則”については、誰もが口にするが、地上だろうが天国だろうが、法則があれば必ずその執行者が存在する。
 私が教わったところでは、惑星の生き物や惑星の神々というものが存在するそうだが、彼らと意識の交流をするという名誉に浴したことはない。惑星の生き物が、あまりに遠い存在で、私が努力しても決して近づけない存在であるなら、神々のなかの神である唯一神にどうやって近づけばいいのか?
 人間の心は矛盾に満ちていて、召し使いの前では畏れおののきながら、本当の主人には平気で近づいて行く!
 私が聞いたのは、地球という惑星の守護霊は、過ぎ去りし輪廻転生の幾多のサイクルのなかで進化し、途方もない力と責任を持つ神になったということだ。顕微鏡を一度でも覗いたことがあるなら、この考えに恐れを抱いたりしないだろう。無限に小さいものと無限に大きいものは、自分の尻尾を咥えた永遠の蛇なのだ。
 君は、未来の輪廻転生のサイクルによって、誰が神になると想像するかね? それは、この地球で、今生の人生において、死すべき運命を超えた者たちではないだろうか? 現存する人間の霊のなかで、最も強く、最も高潔な者たちではないだろうか? 神々といえども、休息期間は必要であり、いま仕事をしている神々は、誰かと交替してほしいと望んでいるに違いない。
 成長したいと望む者に対して、進歩のドアは常に開かれている。

 
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