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【脳腫瘍など、携帯電話の健康被害が明白に!】

 投稿者:ちくてつ  投稿日:2021年10月17日(日)17時24分24秒
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  2010年2月21日の記事です。


【脳腫瘍など、携帯電話の健康被害が明白に!】

 アメリカの著名な男性総合誌「GQ」2月号に、驚愕のレポートが掲載された。携帯電話の健康被害を調査していたジャーナリストによる長文のレポートだ。
 タイトルは「WARNING: YOUR CELL PHONE MAY BE HAZARDOUS TO YOUR HEALTH」
 タバコに表示されている「喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます」(日本バージョン)の文言中、タバコを携帯電話に置き換えたタイトルだ。
 タバコ並に危険だという「明白な事実」を、研究論文や研究者たちへの取材、また、世界各国の疫学的調査に基づいて、説得力ある筆致で報じている。
 冒頭から、どきもを抜かされた。
<彼は、ウォール街のトップレベルの企業の取締役で、知りあったのは、私が携帯電話の電波が健康被害をもたらす可能性があるとの取材をしていることを知った彼の同僚の紹介だった。彼は匿名なら取材に応じると言い、私は彼をジムと呼ぶことにした。彼の説明では、脳腫瘍は右耳のすぐ後ろに出来ており、すぐに死ぬわけではないーー5年生存率は70%ーーと言った。この診断を受けた時、彼は35歳になっており、瞬間的に、しじゅう使っていた携帯電話を疑った。「投資銀行業界では1992年から使われています」。ジムが、マンハッタンの大きな病院に勤務する神経外科医に尋ねると、医師は彼のようなケースが増えたと答えた。つまり、若くて、比較的健康なビジネスマンだが、携帯電話のヘビーユーザーというプロフィールだ。(中略)
 ジムの同僚の数名は脳腫瘍ですでに死んでいた。ジムには、若い金融マンが脳腫瘍を患ったと聞くたびに、これは偶然ではないと思えてきた。「ボクの会社だって4、5名の同僚が腫瘍を患っている。彼らが携帯電話でドクターに質問している声が廊下に響くんだ」>
 ウォール街の超一流の投資銀行の35歳の役員の証言は重みがある。同僚の数名はすでに脳腫瘍で死んでおり、脳腫瘍と診断された社員が、彼の周りだけでも4、5人いる。これは果たして偶然なのか?
◎「ハンドセットを使いましょう」
 本紙HP会員(ひまわり会)の会社経営者は、スイス銀行の仲介で、フランスへ実験農場の指導に出かけるなど、海外事情に詳しい。この会員は科学者なので、以前から「携帯電話は危険です」と口にしていた。
 そこで、「GQ」の特集の内容を伝え、専門家の立場で意見を求めた。
 「今の携帯電話は、記事の通り、危険です。PHSとくらべて10倍以上の高周波を発生するからです。携帯電話の高周波は電子レンジの高周波と同じレベルなんですよ。ですから、ヘビーユーザーは危険にさらされていると言えます。ヘビーに使うなら、ハンドセット(マイク+イヤホン)が不可欠です。
 ウォール街の金融マンが脳腫瘍になっているというのも、よくわかります。スイス銀行の連中だって、電話が通じないほど、かけっぱなしの状態です。しかも、両耳に携帯電話をあてて商談しているケースすら見かけます。非常に危険だと思います。
 私の個人的な見解ですが、若い世代には携帯電話でのウツが増えているのではないかと、疑っています」
 じつは、ウツも増えているという疫学的調査があった。この「GQ」の特集でレポートされている。
<ストックホルムには、ノーベル医学賞を認定する由緒あるKarolinska研究所があり、そこの研究者たちがスウェーデンで1997年に爆発的に普及したデジタル携帯電話と、偶然一致する調査を行った。国民の健康状態がわずかではあるが明白な低下を見せたのだ。これは携帯電話の影響なのか? 研究者たちは疑った。病欠する労働者の数は、長年にわたって低下の一途を辿っていたが、1997年から急激に上昇し始めたのだ。その後5年間には2倍に増えた。同期間中に、抗うつ剤の売上は2倍になった。アルツハイマー病による死亡は1999年に急上昇し、2001年には2倍近くになった>
 この調査にあたった神経外科医のOlle Johansson氏は「スウェーデンのすべての県で、まったく同じ厳密な時期(1997年)に健康の悪化が見られた」と調査結果に記した。



 
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