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新型コロナには予防薬があります。
抗マラリア薬ですね。
新しい情報を集めました。
<新型コロナに抗マラリア薬有効か 感染研が細胞実験
医療・健康 科学&新技術
8月21日のNHKニュース
国立感染症研究所の脇田隆字所長は21日、抗マラリア薬の「メフロキン」が細胞実験で、新型コロナウイルス感染症の治療に有効である可能性を示したと発表した。日本感染症学会で講演した。脇田氏は「今後できるだけ早く、国内や海外で臨床試験(治験)を進めたい」と話している。
実験では培養細胞に新型コロナを感染させ、この薬を投与した。他に試した薬よりも多くの細胞が生き残ったという。細胞へのウイルス侵入を妨げ、増殖を防いだとみている。
新型コロナの治療では当初、別の抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」などが期待されたが、治験の結果、治療効果が乏しいとされた>
メフロキンは20年以上使われています。
新型コロナのウイルス量を激減させたそうです。
「抗マラリア薬」、というのがカギですね。
ヒドロキシクロロキンも同様でした。
<ヒドロキシクロロキン黒龍江省の元副市長が米国に亡命、「中国は文革時代に逆戻り」>
2020年08月24日のエポック・タイムズの記事です。
亡命した中共の元幹部が証言しました。
そのポイントはここ。
<李さんは国内にいたとき、中国指導部のメンバーらが、中共ウイルスの予防策として、抗マラリア薬ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)を服用していると聞いたと述べた。
「私も使おうと思って、いろんな人に聞いた。しかし、手に入れることはできなかった。ほとんどの中国人はこの情報を知らないだろう。中共ウイルスの大流行で、国民の大半が生活苦に陥っており、食べ物を確保するのがやっとだ」>
感染し、入院を要請されたら、「メフロキンの錠剤を処方してください」と言いましょう。
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