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武漢肺炎がもたらす新世界(1)

 投稿者:竹哲@らくらく安楽詩の会  投稿日:2020年 7月20日(月)05時12分41秒
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  最近の記事です。

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<がん患者が消えてゆく世界>

 武漢で発生した肺炎が世界をまったく違う姿に変えつつある。多くの日本人が、感染はいずれ終息する、ワクチンができれば、東京五輪すら可能になるとほのかな希望を抱いている。

 だが、武漢肺炎の最新研究を知れば、そんな希望は吹き飛んでしまう。
 なぜなら武漢肺炎ウイルスはどんどん変異し、伝染力がアップしているからだ。「D614G」という型が現れ、伝染力が強まったことが医学誌に発表された。もっとも新しいのが「東京型」「埼玉型」だ。
「東京型」は101人を感染させた「舞台クラスター」を発生させるほど強力。

「D614G」の解説は必見、7月15日の動画だ。
https://www.youtube.com/watch?v=8S7xdAQovqc
(国際ウイルス専門家:ウイルス異変! 変異によりワクチン開発無意味 第二波は非常に恐ろしい  「Covid-19」から「D614G」?!)
<最近の研究で、中共ウイルスに変異が起きていることが明らかになった。突然変異した「D614G」型のウイルスは、人体により侵入しやすく、感染力も数倍上がった。専門家は第二波は非常に恐ろしいと警鐘を鳴らした>

◎ワクチンには期待できない

 全世界を驚かせたFOXニュースのインタビューがあった。武漢肺炎の警鐘を年末にWHOに伝えた女性科学者の告発だ。4月28日に米国に亡命、武漢肺炎のすべてを暴露するつもりだと語った。

https://www.youtube.com/watch?v=PKBqvr0SkfA
(米国亡命の武漢ウイルス研究者 フォックスニュースで証言)

<7月10日、米国に亡命した香港大学の武漢肺炎ウイルス研究者、閻麗夢(えんれいむ)氏がFOXニュースの取材を受け、衝撃の事実を暴露しました。我々は、閻麗夢氏と何度か面談をしたことのある元米陸軍研究所ウイルス学研究員、林暁旭(りん・ぎょうきょく)氏にお話を伺いました。
「私は閻麗夢博士です。スカーレットと呼んでください。私は香港大学公衆衛生学院からきました」
 中国本土出身の閻麗夢氏は香港大学公衆衛生学院で、武漢肺炎ウイルスの研究を行う世界有数の研究室に勤務していました。
 2019年12月31日、閻麗夢氏はWHOのコンサルタントでもある上司のレオ・プーン(Leo Poon)氏から、中国本土に出現したSARSウイルスに似た不明ウイルスに関する極秘研究を命じられました。同日、中共疾病予防コントロールセンターに勤めている友人が、ある家族がこのウイルスに感染しており、ヒト-ヒト感染がすでに発生していると閻麗夢氏に伝えました。
 1月16日、閻麗夢氏が上司のレオ・プーン氏に研究結果を報告したところ、「中共政府のレッドラインを越えてはいけない、さもなくば私たちは消されてしまう」と警告されました。研究室のもう一人の上司であるマリク・ピーリス(Malik Peiris)教授もまた、WHOのコンサルタントであり、ウイルスがヒトからヒトへ感染するという調査結果について知っていたといいます。
しかし、WHOは2020年1月9日と1月14日に、それぞれ「ヒトからヒトへの感染の証拠はない」と発表しました。元米陸軍研究所ウイルス学研究員 林暁旭博士(Sean Lin)
「彼らはWHOの実験室の専門家として、WHOに中国で起きていることを報告できるルートが必ずある。だからWHOがこの状況を隠蔽したのは間違いない」
 中共は1月20日になってようやくヒト-ヒト感染を伴う原因不明のウイルスの存在を発表し、23日には武漢の全面封鎖を発表しました>

<林暁旭氏は米国の外交政策組織「現在の危険に関する委員会(Committee on the Present Danger)」のメンバーとして、閻麗夢氏と何度か対話を行ったことがあります。
「彼女と接触後、彼女はコロナウイルスの研究において経験が非常に豊富な研究員であることが確認できた」
 閻麗夢氏は、自身が立ち上がって真実を語るのは、このことは全人類の生死に関わる問題であるからであり、政治とは何の関係もないと何度も述べています。また、このウイルスは非常に危険であり、もうすぐ10人中1人が感染する事態にまで発展する可能性があり、人類はまだこのウイルスについて完全には理解していないため、ワクチンも期待しないほうがいいと述べました>
 ワクチンに期待できない理由は、ウイルスが簡単に変異し、型が増え続けるからだ。すべての型に有効なワクチンができるだろうか? それに、せっかくできた抗体は3週間程度で減ってしまい、また感染しかねないことも知られている。

<がん患者が消えてゆく世界>

 人類は武漢肺炎とともに生きてゆかざるを得なくなった。これによって、世界はどう変わるのか? いろんな視点から検討してみたい。まずは「病院からがん患者が消えてゆく世界」が現出する。

 7月9日、本紙は2か月に一度の外来受診に行った。1型糖尿病患者は糖尿病専門医に受診することが必須。オンライン診察で糖尿病薬を処方してもらえないのだ。

 訪ねたのは、テレビで人気者の◎◎教授の◎◎大学病院。驚いたのは、病院の玄関口には消毒液が置いてあるだけで、発熱を調べもしないこと。待合場所も互いに1m程度しか離れていない。それに医者たちも看護師たちも、まるで緊張感がなかった。
 なぜか? 患者が激減しているからだ。以前の待合室は高齢者を中心に非常に密だった。それがガラガラ。

 病院を受診する患者が減った。高齢者、それに新型コロナ以外の患者たちが病院にゆかなくなった。地方の病院の67%、東京の病院の89%が赤字。一度病院を見捨てた患者たちは病院に戻ってくるだろうか? がん患者について見てみよう。

 今年、新たにがんと診断される予定の患者は、
 男性でがんと診断される人  57万5900人
 女性でがんと診断される人  43万8100人
 合計101万4000人
 がんの種類別では、
 男性で最も多いのが、
 胃がん   9万400人
 肺がん   8万6700人
 前立腺がん 8万6100人
 大腸がん  8万5500人
 肝臓がん  2万7000人(以下略)
 女性で最も多いのは
 乳がん   8万9100人
 大腸がん  6万4000人
 胃がん   4万2400人
 肺がん   4万2000人
 子宮がん  2万8100人(以下略)
 がんの死亡者数は、
 男性で治療死    22万2000人
 女性で治療死    15万6000人
 合計        37万8000人

 武漢肺炎のおかげで、がんの手術、がん検診、人間ドック受診数も激減している。その結果、「がん発見」「がん死」の数も激減中。

 男性でがんと診断される人  57万5900人
 女性でがんと診断される人  43万8100人
 合計101万4000人
 男性で治療死    22万2000人
 女性で治療死    15万6000人
 合計        37万8000人

 なぜ激減するのか? 「がんが放置」されるからだ。がんの治療といえば、「ドクターX」こと大門未知子などどこにもいない。大学病院にいるのは未熟な外科医が多く、手術の失敗も数々ある。

 がんを放置すれば、治療と比べて長生きできて、死んだ場合も「自然死」となる。「がん死」とはカウントされないのだ。
 つまり、武漢肺炎によって、がん患者、がん死が激減することが予測できる。

「がんを忘れたら『余命』が延びました!」(近藤誠&高橋三千綱著、ビジネス社)の状況が、ほんとうに現出するのだ。
 近藤誠医師の力説は大半のがんに当てはまる。

※初期の乳がん 99%がんもどき。放置しなさい。
※前立腺がん 死なない。放置しなさい。そもそも検査を受ける必要なし。
※大腸ポリープのウソ、がん化したケースは皆無。放置しなさい。以下、本書35ページ。

<近藤 しかし欧米では、胃の異型上皮なんて「がん」とは判断しません。
 大腸も同じ。粘膜に欧米で言う異型上皮があると、日本では「大腸粘膜がん」と診断され、切除されるけど、粘膜がんなんて日本にしかない。欧米の医師が知ったら、仰天ものですよ。
 大腸ポリープも、ただのおできなのに日本ではよく「がんに変わることがある」って脅されて、切除を勧められるでしょう。
高橋 ポリープが見つかって、心配だからとったっていう話はよく聞きますね。
近藤 ポリープをほうっておいてがんに変わったケースは、全世界で一例も報告されていない。
 だから、医者が「心配だ」というのは真っ赤なウソ。それがビジネスの口実に使われている。がん治療の世界は、もう本当に、わけのわからないことになっちゃってます。
高橋 そこで「がんもどき理論」を先生は唱えたわけですね。
(中略)
近藤 ただ言い出したころは、大腸のポリープがんを切除していた東大教授(医師)でさえ、「それだと私のがんは、がんもどきになってしまう。がんもどきは、おでんの中でしか見たことがない」と混乱していました。
 ちょっと整理しておきましょう。
 まず、「がん」というのは、さっきも言ったように「病理医が悪性と診断した病変」というのが出発点。それが本物と、もどきにわかれます。
 ポイントは、前にも言ったように「がんもどき」は転移能力がないから、ほうっておいても死なない。
 一方「本物のがん」は見つかった時点で、ほかの肺とか肝臓とか骨や脳などの重要臓器にも、転移が潜んでいて育ってきます。1mm、2mmの転移は、検査では見つけられないから、発見したときは、がんもどきと区別できないことが多いけど。
 だから「本物のがん」に当たっていたら、最初に見つかったときどんなに小さくても、手術とか、抗がん剤とかでいろいろ治療しても原則治らないんです>

◎がん保険もやめよ、医療費破産は避けられる

 武漢肺炎がもたらす「がん患者のいない世界」は、がんで食ってきた医者や病院には災厄だろう。
 が、患者にとっては、大歓迎。がん保険や高額の医療費に頭を悩ます必要がなくなるからだ。

 これはアメリカでももちろん同様。「がん患者のいない社会」、「がん患者のいない病院」が現出しているからだ。それに、アメリカでも高額の治療費は庶民を苦しめていた。「沈みゆく大国 アメリカ」(堤未果著、集英社新書)から。

 医療破産が深刻なアメリカで、トンデモナイことが起きている。耳を疑う事例だ。
 2008年、64歳のバーバラ・ワグナーさんは主治医から肺がんの再発を告げられた。「沈みゆく大国 アメリカ」(堤未果著、集英社新書)の29ページ。

<アメリカには65歳以上の高齢者と障害者・末期腎疾患患者のための「メディケア」、最低所得層のための「メディケイド」という、二つの公的医療保険がある。このうち州と国が費用を折半するメディケイドの受給条件は、所得が国の決めた貧困ライン以下の住民が対象だ>

 バーバラは主治医からすすめられた新薬を、保険でカバーしたいと申し出た。オレゴン州では独自の「オレゴンヘルスプラン(OHP)」があった。
 ところが、返事は「がん治療薬の支払い申請は却下されました。服用するなら自費でどうぞ。代わりにオレゴン州で合法化されている安楽死薬なら、州の保険適用が可能です」

<州からの支払いがなければ、バーバラのような低所得患者がひと月4000ドル(40万円)のがん治療薬代を支払うのは不可能だ。だが一回50ドルの安楽死薬なら、自己負担はゼロですむ>

 そして成立したのが「オバマケア」だった。だが、
<オバマは約束した。
「繰り返します。今の保険に満足している人は、変える必要はありません」、「この法律によって、アメリカ国民の保険料は平均2500ドル下がります」
 ところが、オバマケア=医療保険料改正が保険そのものを変えてしまった。アメリカの保険システムは、国民の3人に1人が雇用主を通した医療保険に加入している。失業すると保険が外され、無保険になる。そうならないためには、高額なつなぎ保険に入らなければならない。こうしてリーマンショック以降の大不況で5000万人の無保険が発生し、オバマケアが彼らを救うと期待されていた。だがそこへ、青天の霹靂が襲った。「今の保険に満足している人」の加入する保険を、なんと「保険会社が解約し始めたのだ」>

<驚いたことに、カイザーパーマネンテ社が解約通知を送ったのはアンジーたちだけではなかった。カリフォルニア州内の個人契約加入者の約半数、16万人との契約をキャンセルし、同州の個人契約保険市場から撤退するという>
 アンジーは、「政府が設置した<エクスチェンジ>で、新しい保険を購入なさってください」とすすめられた。オバマ政権が設置を命じた「保険販売所」だ。アンジーは新しい保険に入れただろうか?
<アンジーと夫が今まで持っていたのと同じ内容の保険を新しく別な民間会社から買う場合、自己免責額は1人につき5000ドル(50万円)で月々の保険料は2倍の1200ドル(12万円)、自己負担合計額の上限は1万2500ドル(125万円)になるという。
「今までと同じ保険を買いなおすのに2倍の保険料ですって?」>

<処方薬が今までのように1回の処方ごとに30ドル(3000円)の定額払いから、種類によって毎回薬代の40パーセントが自己負担になるという>

 無保険を選択すれば罰金が課される。
<罰金の額は2014年には年間95ドルか年収の1パーセントのどちらか高い方になるという。さらにこの金額はその後上昇を続け、2016年には年に695ドル(約7万円)か年収の2.5パーセントとなり、世帯収入が6万5000ドルのアンジー夫妻は無保険に加え、1625ドル(約16万円)の罰金を、翌年の税金還付金から徴収される計算だ>

 武漢肺炎は「がん患者のいない病院」、「がん患者のいない世界」をもたらそうとしている。
 
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