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富士山に珍しい変動

 投稿者:竹哲@らくらく安楽詩の会  投稿日:2020年 2月27日(木)07時47分17秒
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   マンションの裏手の小さな公園には、20から30羽のスズメがいて、騒がしく鳴いていました。

 が、今年に入ってから、1羽も見られない、スズメがいなくなったのです。

 なんとなく、いやな感じです。大地震の前にはいろんな前兆現象が出ますから。

 地震予測のJESEAの2月26日号、富士山の変動を伝えています。

 地震予測サマリ-
〇今週の使用データ
・速報解データ(2月16日~2月22日):週間高さ変動、水平変動図、隆起沈降図(2018年1月起点)に使用。

〇今週の注目ポイント
・「富士山」に南南東方向の大きな水平変動がでました。 過去になかったとても珍しい変動ですので念のため要注意をすると同時に監視を続けます。
・先週まで九州北部としていたエリアを熊本県・大分県周辺に変更(縮小)しました。
・4cm以上の週間高さ変動は5点ありました。
・隆起・沈降は数県を除いて全国的に沈降傾向です。
・水平変動は東北地方、九州南部および南西諸島で活発です。

〇要警戒
(震度5以上の地震が発生する可能性が非常に高い)
北海道釧路・根室・えりも周辺
東北地方・北関東
関東地方周辺
九州南部
南西諸島


 巨大地震とセットで起きる富士山噴火、注目の記事があります。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64713

火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実
南海トラフと富士山「令和の大噴火」
鎌田浩毅

「3.11」が状況を一変させた
富士山は日本一の高さを誇る美しい山だが、いつ噴火してもおかしくない活火山であることは、意外と知られていない。

いまから約300年前の江戸時代に、富士山は大噴火した。それ以来、地下に大量のマグマを溜め続けたまま、不気味な沈黙を保っている。

私が専門とする地球科学には、「過去は未来を解く鍵」という言葉がある。過去に起きた自然現象を調べることで、未来の事象を予測するという意味だ。

それに従ってタイムスリップすると、この1707(宝永4)年のいわゆる「宝永の大噴火」は、記録に残っている富士山噴火ではマグマの噴出量が第二位という巨大さだった。噴火は断続的に半月ほど続き、火山灰は横浜や江戸、さらには房総半島にまで降り積もって、大きな被害をもたらした。

この過去の事実をもとに、同じことがこれから起きたらどうなるかを予測するため、私は2007年に『富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」』をブルーバックスから上梓した。幸い6刷と版を重ね、テレビ各局はこの本を参考にして富士山に関するアカデミック・バラエティー番組を次々に制作し、私も解説をつとめた。

ところが、2011年に起きた東日本大震災、いわゆる「3・11」は、富士山をめぐる状況を一変させてしまった。巨大地震から4日後、富士山の直下で地震が発生したとき、火山学者は全員、肝を冷やした。マグマだまりの直上に「ひび割れ」を起こした可能性があるからだ。

幸い噴火はまだ起きていないが、富士山はすでに「噴火スタンバイ」の状態にあると私は考えている。

「令和の大噴火」は巨大地震とともに

富士山だけではない。東日本大震災以後の日本列島は、地震と噴火が繰り返される「大地変動の時代」に突入した。いまや未来を解く鍵は、過去の地震や噴火の例の中に探すしかないのである。

2030年代の発生が確実な南海トラフ巨大地震に関しても、過去に重い事例がある。

1707年、南海トラフでマグニチュード8.6という日本最大級の「宝永地震」が発生した。

そのわずか49日後、富士山が大噴火した。これが前述した「宝永の大噴火」である。

現代にあてはめれば、やがて起こるマグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震のあとに富士山が大噴火するということだ。

仮にいま、宝永クラスの「令和の大噴火」が起きると、ハイテク社会が受ける打撃は江戸時代とは比較にならない。

 
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