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中国旅行は危険です。
理由もわからず逮捕拘束されることもあるからです。
たとえば、「北京でペストが発生した」とか、しゃべったり、ツイッターに書き込んだりしたら、ただちに中共の監視網にひっかかります。
「ウイグル族の臓器狩りを行っている」とかしゃべっても、拘束されるリスクがあります。
中国共産党の言論弾圧は、日々、ひどくなっています。
それに、監視カメラが全土に張り巡らされていて、当局の気に食わない人間は数分で見つかってしまうと言われています。
ペストの発生すら、隠蔽しているという報道があります。
https://www.youtube.com/watch?v=0iYfAb9sj_4
北京市民「政府はペスト患者の数をごまかしている」【禁聞 】北京市民:北京鼠疫不止官方?的兩例
2,352 回視聴?2019/11/24
<北京市で#ペスト患者2人が見つかったことが報じられた後、当局はこの件に関するメディアの報道と民間の情報の統制を始めました。11月18日にある北京市民が、北京で見つかった感染者は、当局が発表した2人だけではないと吐露しています。また内モンゴルでは新たな腺ペスト患者が見つかりました。
11月18日、匿名の北京市民が新唐人テレビに対し、北京市で発生したペスト罹患者(りかんしゃ)の数は政府発表の2例だけではないと明かしました。
匿名の北京市民
「私は北京市民で、北京宣武医院で働いている学友にあの(ペストの)件で電話をかけ、まず(感染者数は)政府が発表した2例だけなのかと尋ねてみた。すると彼は、病院にはかん口令が敷かれているが、実際は6例のはずだと答えた。だがこの件は外部に漏れないよう数日前から口止めされている。SARSの流行当時と同じように、まずはこの件を多くの人に知らせたくないのだ」
11月12日、北京朝陽医院で内モンゴルからきた患者2人の肺ペスト罹患が確認されてから、インターネットで北京児童医院と宣武医院でもペストを思わせる症状の患者がいるとの情報が流れました。しかし北京市当局は直ちに「北京市で新たなペスト患者は出ていない」と発表してこれを否定し、同日さらにメディアが宣武医院の写真を掲載して、すべての診察は正常に行われていると報じました。
匿名の北京市民
「宣武医院は南楼と北楼に分かれており、その北楼はすでに封鎖されている。病院が記者に公開したのは一般の外来診察を行う南楼で、特筆すべきことは何もない」
当局がうわさを否定するのと同時に、ペストに関するオンラインディスカッションが封鎖や制御されるようになりました。しかし民衆は今も、ソーシャルメディアで情報を流し続けています。
あるネットユーザーは「10日以内に青海省、甘粛省、内モンゴルなどの草原放牧地帯を訪れた患者、あるいは11月3日から5日にかけて北京朝陽医院の救急外来を受診した患者は事前に告知しなければならない」と記された北京大学人民医院の公告をアップロードしました>
(以下略)
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