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安楽詩=ピンピンコロリするためには、簡単な工夫が不可欠です。
1)がんを予防するための、らくらく毛管運動
がんはからだの冷えが大好き、体温35℃台はがんリスク大です。
らくらく毛管運動で体温を36.5℃以上に維持し、予防します。
がんが発見されたら、「放置」です。
本物のがんなら、見つかった時点で転移しています。
がんもどきなら、放置しても死なない。
2)3梗塞をらくらく毛管運動で予防する
脳梗塞、心筋梗塞、足梗塞が3梗塞。
すべてらくらく毛管運動で予防できます。
痛風も治ります。
治った本人が以下の推薦文を寄せてくれました。
習慣は力! 『らくらく毛管運動』で若返る(2)
『痛み』は健康への第一歩
〈本書を推薦します〉
元「週刊ダイヤモンド」編集長、経済ジャーナリスト
松室哲生
らくらく毛管運動を知ったのは本書の著者の一人、金澤竹哲さんのメールマガジンによってである。数年前の話だ。その後、ご本人から解説を受け興味を持ったが、小さい頃から体育会系ひとすじだった私は、どちらかというと筋力トレーニングやランニングに健康の活路を見出そうとしていた。
そんな私に、金澤さんは本書にも書いているように、この運動を啓蒙はしてくれたけれども、一度たりとも無理強いはしなかった。しかし、金澤さんのスリムな体型に憧れ、自分もできるかしらんと、この簡便で効果が高そうな運動に魅力を覚えた。そして、実践してみると二週間も経たないうちに、ベルトの穴がふたつ分縮んだものである。
ところが好事魔多し。一度劇的な体験をすると、それでもう大丈夫とばかりに半年も経った頃からだんだんサボるようになってしまったのである。これがいけなかった。なんとなく身体の切れが悪くなってしまったのだ。
そんな時、眼を覚まさせてくれたのはもう一人の友人の存在である。やはり、らくらく毛管運動の実践者である彼は、いつの間にか見事なほどスリムな体型になっていたのである。持病の腰痛も消えていたのである。
その姿を見た私の羨ましかったこと。思えば、この運動の背景にある西式健康法は私の母が五〇年ほど前に実践していたものである。ここは一念発起と、リスタートを試み、現在に至っている。
そして今、本書を精読して、はっきりと認識した。らくらく毛管運動こそは本物である。だからこそ言える。本書は私のようなどっち付かずのサボリ屋には、大変に説得力のある入門書である。何よりやる気に、続ける気にさせてくれる。本のタイトルにある通り「習慣は力!」なのである。
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