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「抗がん剤でがんは治らない」

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2018年12月 7日(金)06時32分21秒
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   抗がん剤治療の辛さは、受けた人やその家族にしかわかりません。

 しかし、どれほどつらいか、実体験を漫画にして、漫画家デビューを果たした人がいます。

 武田一義さんは35歳でがんを発症。
 睾丸のがんでした。
 そして転移していたので、抗がん剤治療を受けます。

 どれほどつらい治療なのか、リアルに描かれています。

 みなさんも、いちどは読んでほしいですね。

 抗がん剤治療では、50人に1人くらいが突然死します。
 武田さん、助かって良かったですね。
 そして、いま、「ペリリュー 楽園のゲルニカ」という重要な作品を描き続けています。

 再発せずに、描き終えてほしいですね。

 そして、近藤誠先生同様、抗がん剤の真実を語っている医師の言葉に耳を傾けましょう。

【抗がん剤ではがんは治らない】

「医療幻想 『思い込み』が患者を殺す」(日下部羊著、ちくま文庫)
 日下部医師は、医療の幻想を打破しなければ、高齢者医療は改善されないという。

 幻想その1は、「抗がん剤ではがんは治らない」だ。

<医師として恥ずかしいことだが、私は最近まで、抗がん剤ではがんは治らないことを知らなかった。なんとなく、治ることもあるのではないかと思い、治らないのは手遅れのがんや悪性度の強い場合だろうくらいにしか考えていなかった。

 事実はちがう。抗がん剤は、はじめからがんを治す薬ではなく、延命効果を期待するだけのものなのである。一般の人はこの事実をどれくらい知っているだろうか。

 病院で抗がん剤の治療を受けるとき、人はがんを治してもらおうと思って受診するのではないか。つらい副作用を我慢するのも、がんを治そうと思えばこそだろう。しかし、それは誤解である。医師は患者の命を延ばそうとはするが、がんを治そうとは思っていない。

 この誤解を訂正する医師は、決して多くはいない。「この薬ではがんは治りませんが、うまくいけば、少し命が延びるかもしれません」などと、ほんとうのことを言うと、患者はショックを受けて、せっかくの闘病意欲も萎えてしまう。場合によっては、なんてひどいことを言う医者だと怒られかねない。

「この薬が効く」と医者が言うと、患者は「治る」と自動的に頭の中で翻訳するが、医師は「治る」とはひとことも言っていない。患者が勝手に誤解するのを放置しているだけだ。これは積極的にウソをついていることにほかならないが、消極的なウソと言われても仕方ない。治りたい一心で、副作用を我慢しすぎて、自ら命を縮める人も少なくないのだから>

 「医師として恥ずかしい」とは正直な告白。

<抗がん剤にはさまざまな副作用や合併症がある。入院も必要だし、生活の自由は大幅に制限される。その犠牲を払って得られる延命効果が、たった数カ月であることを、医師は十分に説明しているのだろうか。治療をすれば、少なくとも2―3年の延命が得られると、またしても患者が勝手に誤解するのを放置しているのではないか。

 抗がん剤の認可についても、その実態を知れば、たいていの人が愕然とするだろう。厚労省が認可した薬だから、有効性も高いと思ったら大まちがいだ。

 少しややこしいが、認可の基準は次のようになっている。

「腫瘍の縮小率が50%以上で、新しい病変の出現が4週間以上ない患者が20%あること」

 つまり、がんの大きさが半分以下になって(がんが消えるのではない)、4週間、新たな転移や再発のない患者が、5人に1人以上あれば、認可されるということである。逆にいえば、5人のうち4人が効かなくてもよいということ。効いた1人も、4週間以後に悪くなってもいいということだ。
 これで果たして「効く薬」といえるのだろうか>


★木枯らしが 吹かない今年 天乱る

 用心重ね 家族を守れ

★なぜ放置 星が災い 告げていた

 用心すれば 救えた命

★大事故に 遭って後悔 手遅れだ

 親身の言葉 なぜ伝わらぬ


 
 
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