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五黄の月の事件ですね

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2018年11月 9日(金)07時24分1秒
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   アメリカでまたも銃撃事件が起きました。
 全米でもっとも安全とされる街で起きた惨劇です。
 ダンス会場へ押し入った男が11人を殺害して自殺。
 警官もひとり殺されました。

 犯人はアフガニスタンで戦った元海兵隊員。
 28歳で、奥さんと幼い子がいます。
 戦地での体験、ストレスでPTSD、心を病んでいたそうです。
 精神科医が診察し、精神病院に入れるほどではないと判断しました。
 人を傷つけたり、自殺したりはしないという診察でした。

 使った銃は軍用でした。元軍人が使ったのですから、これほどの被害者が出ました。

 五黄の月に入ったところで起きた事件です。

 アメリカで銃規制が実現しないのは、全米ライフル協会が政治に深く関与しているからです。

 同様のことが、今回の中間選挙であきらかになりました。
 キリスト教福音派の影響力が増しているのです。

 聖書を一語一句信じる福音派は1970年代から信者を増やし、人口の30%から35%、約1億人いるそうです。

 そしてトランプを支持しています。

 暴言魔で、離婚歴があり、女性スキャンダルもあるトランプが、なぜ、支持されるのか?

 保守的な福音派寄りの政策をいくつも実現させたからです。

 アメリカ大使館をエルサレムに移転したこともそのひとつ。
 歴代の大統領が一年のばししてきたにもかかわらず、断行しました。
 福音派は大喜び。

 今年3月の時点で、白人福音派のトランプ支持率は75%と増えていました。

 保守派の最高裁判事を選出したことと、移民に厳しい姿勢を見せたことも、彼の支持を高めました。
 支持率はさらにアップしたでしょう。

 福音派は、人工妊娠中絶に絶対反対、同性婚にも反対、大麻の合法化も反対。
 トランプは彼らの支持をさらに固めて、2020年の再選を狙っています。

 今回の選挙で、共和党のなかでのトランプの地位は盤石となりました。

 福音派の喜ぶトランプの政策が、アメリカを、世界を驚かせる状況が生まれてしまったのです。





 
 
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