新着順:304/5646 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

話題のオプジーボ情報です

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2018年10月 3日(水)07時25分5秒
  通報
   ノーベル賞の受賞で世界的な話題になったオプジーボ。
 皮膚がんについで肺がんでも治療に使われています。

 しかし、「効果がない」は4割。
 「延命効果がある」が6割。

「治る」わけではなく、「延命効果」です。

 それに問題は薬価の高さ。

 年間3500万円もかかると話題になったのは2016年ころでした。

 オプジーボの国内販売価格は、100mgがワンボトルで73万円でした。
 肺がんの場合、患者さんの体重1kgに対して3mgが必要で、60kgの人であれば1回の投与180mgで、約130万円の薬代です。

 2週間に1回の投与だと、130万円x2回x12か月=3120万円。

 3割負担であれば、患者の負担額は936万円でした。

 ところが、「使いたい」と訴える患者さんが多くて、薬価が切り下げられてきました。

 2017年、新たにがんと診断される予定の患者は、
 男性が57万5900人
 女性が43万8100人
 合計101万4000人

 がんの種類別では、
 男性で最も多いのが胃がんで9万400人
 次いで肺がんが8万6700人
 前立腺がんが8万6100人
 大腸がんが8万5500人
 肝臓がんが2万7000人

 女性で最も多いのは乳がんで8万9100人
 次いで大腸がんが6万4000人
 胃がんが4万2400人
 肺がんが4万2000人
 子宮がんが2万8100人
 がんの死亡者数は、
 男性が22万2000人
 女性が15万6000人
 合計の37万8000人

 13万人弱の肺がん患者が毎年出ています。
 オプジーボが注目を集めるわけですね。

 そして今年4月から、厚労省はオプジーボの薬価を24%下げました。
 100mg1瓶が27万8000円になりました。

 さらに今年の11月から、37.5%の引き下げが決まりました。
 100mg1瓶が17万3768円となります

 また、体重換算による容量設定を8月21日から変更。「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」の場合、「2週に1回3mg/kg」から、「2週に1回240mg」へと変更しました。

 240mgは41万5000円程度。月2回で約83万円。
 年間996万円程度で、患者負担は3割で299万円となります。

 2年前の3100万円から3分の1になりました。
 それでも、年間の薬代が299万円とはかなりのものですね。

 がんにならないように、食事に気を配り、らくらく毛管運動を日課にしましょう。




 
》記事一覧表示

新着順:304/5646 《前のページ | 次のページ》
/5646