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発狂毒のタミフル、10代への投与再開の裏事情(2)

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2018年 8月27日(月)06時28分16秒
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   発狂毒のタミフル、10代への投与再開の裏事情(2)

 船瀬俊介氏が「病院で殺される」(三五館)でタミフルを「発狂毒」と呼びました。
 危険な薬だからです。
 が、厚労省は8月21日、タミフルの10代への投与を再開。
 医薬品添付文書に、未就学児には発熱から少なくとも2日間、家の外に飛び出さないよう、玄関や窓の鍵を掛け、ベランダに面していない部屋や1階で寝かせることなどを明記させるという条件です。

 以下、今週書いた記事のつづきです。

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 なぜ、こんな愚かなことが起きているのか? 製薬会社のMR=Medical Representativeが暗躍しているからだ。2016年6月18日号の「週刊現代」が裏事情を暴露していた。

<MR やはリコレステロールの薬はよく売れますよ。とくにスタチン系と呼ばれるものですね。
准教授 クレストールが代表的な薬ですが、これはけっこう強い薬。75歳以上の高齢者には、あまり奨められません。心筋梗塞などの既往症がある患者の再発防止にはいいかもしれませんが。
 筋肉が溶けてしまう横紋筋融解症、腎不全、こむらがえりなど、いろいろ副作用も指摘されているが、すべての医者がそれを理解しているかは不明。MRは薬のいい面ばかり話して、副作用の話はしないからね。

MR でも、副作用は薬の添付書にちやんと書いてありますから。

開業医 そんなの隅から隅まで読むドクターはいないよ。とくに開業医はいろんな病気をカバーしないといけないから忙しいんだ。

(中略)

准教授 血圧の薬もまったく同じ構造ですね。古いタイプの降圧剤の特許が切れるタイミングで、新しいタイプの薬が出てきて、それに乗り換える。プロプレスなどのARBのほうが昔ながらのカルシウム拮抗剤より有効かどうかは、正直わかりませんよ。腎機能への負担は小さいと言われていますが、それだけで高血圧の人が皆、ARBを使ったほうがいいということにはなりません。

MR 私の目から見ても、ARBは乱立気味ですね。確かに必要な薬なのですが、市場が大きいので、製薬各社が少しずつマイナーチェンジして似たような薬がたくさん出ている。その微妙な違いを把握しているドクターはほとんどいないでしょう。

(中略)

MR それでも弊社の薬を推薦してくれる大学病院の先生は多いですよ。

准教授 それは製薬会社が高いおカネを出して講演を依頼するからでしょ? かくいう私も新薬の学術講演会にはよく出かけますけれど・・・。今は規制が厳しくなって、MRと医者が頻繁に接触することが禁じられているので、そのような講演会でなければなかなか会うこともできません。だから講演会はとても貴重な機会です。講演者には100万円も200万円も謝副礼が支払われるようです。
開業医 先生も出世されたら、講演を頼まれるお立場になりますよ。大学の先生は、お小遣い稼ぎができてうらやましいですね(笑)。

(中略)

開業医 昔は町医者もずいぶん接待してもらいましたけど、今は銀座で飲ませてくれる会社はないですね。

MR 先生は開業して大儲けなさっているからいいでしょう。

開業医 私なんかはまだまだです。先日、友人の開業医と話していたのですが、彼の病院は生活保護を受けている高齢者が多く住む地域にある。生活保護者は病気がちな人も多く、薬もただでもらえるので、たくさん薬を欲しがるそうです。だから、その地域の薬局は大儲け。病院も高級住宅地にあるものより立派なところが多いそうです。(以下略)>

 28年度の調剤医療費は7兆4395億円。ヒルのようなMRと銭ゲバの大学病院の教授や准教授たちが共謀して、患者を薬漬けにしている。タミフルしかり。
 
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