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この処方薬、危険です(1)

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2018年 8月 7日(火)07時17分42秒
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   今日は8月7日。東京は小雨で肌寒いです。猛暑一転、秋模様。
 今日はセラピストの会員さんと東京大神宮へ参拝します。
 神様からのプレゼントのような天気となりました。

 明日は、第60回ひまわり会100日マラソンの完走日。
 完走された方には、トンネル・カードをプレゼントします。

 メールか電話してください。

 メールの場合は、「念の為、住所、氏名」をお忘れなく。

 ところで、昨日発売の「週刊現代」が、驚愕の特集を組みました。

 日本では処方するが
 欧州の医療先進国では
「使ってはいけない薬」
 一覧

 フランス、ドイツ、イギリスでは、効果がない、そして副作用がある薬は「保険適用」を外しています。
 保険適用とは税金が入っているわけですから、効果のない薬を外すのは当然ですね。

 ところが、日本ではそんな薬が堂々と処方され、患者に出されています。

 患者は医療費がかさむだけではありません、重大な副作用にさらされているのです。

 医者は無責任に薬を処方します。
 なんのために?
 製薬会社と結託しているからです。

 そして、「薬を出しておけばいい」と、患者のことなど念頭にありません。

 2か月に一度の、わたしの外来受診では、3時間待ちの3分診療です。
 医者が言うのは、「血圧高いですね、薬は?」「尿酸値高いですね、痛風は?」
 薬を処方するための、数値を見ただけの診察なのです。

 わたしが「グルテンフリー(小麦絶ち)で血糖値のコントロールが良好です」と話しかけても、返事もしないのです。
 これが、日本の医者の現状であり、日本の医療の現状です。

 医者から処方された薬で、重大な副作用に悩む患者がたくさんいます。

 医者の餌食になってはダメ!

◎フランス政府は認知症薬を保険適用から外した!

「週刊現代」の薬の一覧のなかの認知症薬です。
 介護の現場では良く知られている薬です。
 しかし、ほんとうは効果がないのに、副作用がひどいのです。
 ですから、フランス政府はこれらを病院から追放しました。

<「フランス政府が認知症薬をリストから外す決断をしたのは『効果がほとんどない』と判断したからです。加えて、消化器系や循環器系などに副作用が出るリスクもある。つまり薬を使わずに、患者の生活を再構成したほうがいいという結論に達したのです」(パリで老人医療を専門に行うマーク・ヴェルニ医師)

 フランスの厚生省は、8月1日からアルツハイマー型認知症の治療薬を医療保険の対象から外した。今回、除外された薬は左記の4つ。

●ドネペジル(日本での商品名アリセプト)
●ガランタミン(レミニール)
●リバスチグミン(イクセロン、リバスタツチ)
●メマンチン(メマリー)

 現在、アルツハイマー型の認知症薬は、世界でこの4種類しかなく、これらの薬は日本でも広く使われている。
 なかでも、世界初のアルツハイマー型認知症治療薬として9年にエーザイが発売したアリセプトは、最盛期には全世界で3228億円の売り上げを記録した。

 その背景には、認知症患者の増加がある。現在、世界中で認知症患者は約4680万人。日本でも認知症の患者数は毎年増加しており、2025年には約730万人にのぼると推定されている。

 そんななか、認知症治療において医療先進国であるフランスは「この薬を使っても効果がない」「むしろ副作用の害が勝る可能性がある」と判断したのである。当然、保険対象外になった薬を処方する医者はほとんどいないし、患者もその薬を使おうとはしない。実質的には「使用不可」と言える。

 フランスが認知症薬を使わない方向に舵を切ったように、ドイツやイギリスなど欧州では、高血圧や糖尿病、かぜなど日常的な病気に対して、日本では普通に処方されているのに、使っていない薬が他にもある。

 その薬の種類と実名については後述するとして、まずは認知症薬の話を続けよう。
 薬剤経済学が専門で、海外の医療事情にも詳しい東京大学大学院薬学系研究科・特任准教授の五十嵐中(あたる)氏が言う。
「今回、フランスの保険から認知症薬が外されたのは、簡単に言えば『患者にとって意味のある効果が示せない薬には、国のおカネは出せない』ということです。
 たとえばアリセプトなどの薬を使えば、認知機能テストで点数が改善することは実証されていますが、それだけでは効果として『不十分である』とフランス政府は判断したのです。生活の質(QOL)が改善するなどの効果があって、初めて薬の意味があるというスタンスを、フランスは打ち出したわけです」

 認知症薬は効果がないばかりでなく、副作用も大きいと判断したフランス。対象となつた4つの認知症薬の副作用とはどういうものなのか。

 一つは消化器系の副作用で、嘔吐や食欲不振などが挙げられる。ほかにも不整脈や心筋梗塞など循環器系の疾病を引き起こすリスクがある。一番厄介なのが、神経性の副作用だ。とくに内服初期と増量時に怒りっぼくなり、暴言、暴力などがひどくなることがある。なかには手が付けられないほど暴れるため、介護もままならず悩んでいる家族も少なくない。これら4つの認知症薬は程度の差こそあれ、ほぼ同じような副作用が出る>

 認知症の薬はフランスでは追放されました。
 ところが、日本ではバンバン処方されています。

 認知症薬、アリセプトの薬価とは、

・1日10mgを継続投与されている方の場合、
 537.4円(10mg錠1錠あたり)X1日1回X30日X1割負担=1612円/月
 薬代は月額1万6120円。税金が1万4508円投入されています。
 年間では17万4096円も税金が投入されているのです。

 フランスで追放されたアリセプトが、日本ではカネの成る木となり、税金を食い散らかし、患者を副作用で苦しめているのです。

 そして医者は「おら、知らねえ」

 これが日本の医療の闇の姿です。

(つづく)





 
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