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寺山心一翁さんの奇跡の「がん寛解」体験

 投稿者:世話人の竹哲です  投稿日:2016年 9月14日(水)06時49分23秒
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「がんが自然に治る生き方」(ケリー・ターナー著、長田美穂訳)

日本人、寺山心一翁(通称シン)さんの体験が取り上げられています。
たいへん感動的な内容です。

<シンは病院を追い出され、やむをえず自宅へもどりました。彼が変わりはじめたのはそこからでした>

 「シンの物語」

<40代に入ると、自分でコンサルティング会社を起業しました。社長業は激務で、ほぼ毎日が24時間稼働の状態でした。シンは当時を振り返ってこう言います。
 たとえば僕が46歳だったころ、1日はこんな感じでした。朝5時から8時まで、僕が社員に経営計画などの説明のプレゼンをします。9時から12時のあいだは外出して取引先を訪問します。会社にもどると、午後は幹部との打ち合わせ、夕方6時から9時までは社員と話をする時間に充てていました。夜9時には自分のオフィスにもどり、2時まで明日の準備です。そんな毎日でした>

<検査では異常なし。でも尋常ではない疲れがあったのです。46歳になったころこことでした。
 シンは疑問に思い、それから一年半ものあいだ、何カ所もの大病院を訪ねました。血液検査には異常はでない。でも身体の異変は止まりません。ますます疲れやすくなり、月に一度は血尿が出るようになりました>

 ある日、はじめて訪ねた病院で、医者がめずらしくシンの身体を触診しました。腎臓の肥大が見つかり、泌尿器科で超音波検査をしました。右の腎臓に大きな腫瘍が見つかったのです。
 すぐに手術で右の腎臓を全摘しました。

<麻酔から覚めたシンは、医師にたずねました。「先生、私の腫瘍は悪性だったのですか、良性だったのですか?」。「悪性と良性の中間でした」。医師は曖昧に答えました。しかし妻は、こう聞かされていました。もし抗がん剤と放射線治療が効かなければ、ご主人は一年もたないでしょう、と。
 シンが手術から回復すると、医師は「腫瘍の細胞が広がらないよう、特別な注射をします」と言いました。シンは疑いもせず、その注射を受けました。じつはその注射は強力な副作用をもたらす抗がん剤「シスプラチン」でした>

抗がん剤ではがんは治りませんでした。
抗がん剤について、こんな実話があります。

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立花隆「がん 生と死の謎に挑む」(文藝春秋)の一節です。

 僕自身(立花隆)が癌になって癌関係のシンポジウムに招かれた時のことです。
 それは朝日新聞の主催で開かれた、一般市民向けの大きなシンポジウムだった。
 僕以外の演者はすべて、大学や大学病院のそうそうたる名医ばかりが集まっていた。
 昼休みだった時。控え室で皆が雑談的にいろんな話をしていた。
 いつの間にか話題が抗がん剤のことになっていた。
 「抗がん剤がどれほど効かないか」の話を一人がし出すと、皆が具体的な抗がん剤の名前をあげて、
 次から次に「それがどれほど効かないか」を争うかのように話し始めました。
 「結局、抗がん剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、
 皆その通りだという表情でうなずきました。
 僕はそれまで、効く抗がん剤が少しでもあるのではと思っていましたが。
 それじゃ「【患者よ、がんと闘うな】の著者の近藤誠さんの言っていたことが
 正しかったということになるじゃありませんか?」と問うと、
 大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。


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 シンは抗がん剤治療に加えて放射線治療も受けました。がんは右肺と直腸に転移し、医師は妻に「あと数カ月の命です」と告げました。

<そんなある夜、シンは夢を見ました。

 3月初旬、とても奇妙な夢を見たんです。僕は自分の葬式で、棺桶の中に横たわっている自分を上から眺めていたのです。棺桶のふたが閉められようとしたとき、僕は急いで自分の身体に戻って、叫びました。「まだ生きているよ!」。そのおかしな夢を見てからです。僕のなかで、何かが変わりました。たとえば、嗅覚が突然、とても敏感になったのです>

 病院の臭いに耐えられなくなり、屋上に行ったところ、自殺しようとしていると疑われ、大騒動になってしまったのです。それが原因で医師から「退院したいならどうぞご自由に」と突き放されました。

 それが結局、良かったのです。

<自宅にもどると、僕は水道水を飲めなくなりました。臭いんです。水道水をきれいな水に変えようと思って、家にあった冷蔵庫用の脱臭剤、要は炭素フィルターを使って、一晩かけて水を濾してみました。水はおいしくなっていました。水は身体にとってとても重要だと思ったので、僕は息子にミネラルウォーターを買ってこさせました。そして僕は水だけを飲みました。断食はこれまで三回体験したことがあったので、ためらわずに取り組めました。もっとも実際には口から物を食べられず、水だけを毎日飲んでいたので、結果的に断食になっていたのです。僕の身体は、治療を受けなくなってから少しずつ力を取りもどしていきました。水だけを取る。それが治癒への最初のステップでした>

 その後、マンションの屋上で早朝に陽光を浴び、そのエネルギーを身体に取り入れる習慣を始めました。すると、驚くべきことが起きました。

<息を吐くたびに、身体が元気になっていくと感じました。吐いて、そして自然に吸って。ある日、僕は吐く息に音色をつけてみました。こんな風に(吐きながら、音程をつけて声を出す)。そういえば、病気になる前に、ヨガの先生に言われたことがあったんです。「あなたはチャクラが閉じていて、オーラが汚れています」って。試しに、音を乗せて息を吐きながら、身体の一部を触ってみました。すると、そっと触れると声が大きくなる場所があったんです。これがチャクラだったんですね。僕は毎朝実験をし続けて、七カ所のチャクラの位置を探し出しました。音楽を学んだ者にとって、七つのチャクラは、一オクターブの七つの音と同じだったのです(長音の一オクターブを歌う)。こうやって僕は、上半身にある七つのチャクラを、下から一つずつつなげていきました>

感動的な実話はさらに続きます。



 
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